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1月13日、名古屋市中心の久屋広場で、第6回春節祭は開催しました。中華人民共和国駐東京大使館韓志強公使や、名古屋総領事館張立国総領事、愛知県大村秀章知事、名古屋市河村たかし市長等は、開会式に出席しました。 重慶芸術団は、中国の歴史が紡ぎ出す雑技、音楽と舞踊を披露しました。 イベントは1月15日まで開催します。 会場風景

1月11日　重慶市芸術団訪日代表団は、総勢34名で中部国際空港から入国しました。 王軍首席領事、実行委員会の董剛委員長、梁新勇事務局長などの役員は出迎えました。

2012年「中日国交正常化40周年記念」にあたり、春節祭を応援するため特別来日し、第六回名古屋中国春節祭会場にて「重慶ウィーク・謹賀春節」を開催します。 重慶市は、人口約3,200万人、面積82,400 km2;北海道並み位の中国の第四直轄市です。 重慶の豊かな自然と長い歴史は、様々な祭礼を生み出し、多彩な芸能を育んできました。 今回は重慶市芸術団総勢40名は、春節祭ステージで特別出演します。 主な演目は １、辣妹組合《春天》、《太陽出来喜洋洋》（女子民族楽器合奏団）（中国語発音　ＬＡＭＥＩＺＩ）　二胡、琵琶などの伝統楽器の女性演奏家によるバンドで、中国の民族音楽のみならず、世界各国の民族音楽までと幅広く演奏します。 ２、雑技《肩上芭蕾》 最高峰の舞踊、西洋の芸術バレエを、人間の頭上で優雅に力強くプリマが舞います。美しく華麗な舞いと、超人的なバランス感覚と柔軟性が融合した、新たなバレエの世界をお楽しみください。 ３、川劇絶活《変面》（世界無形文化財、伝統芸能　変面） 四川省に伝わる伝統芸能劇で、踊っている最中に瞬時にお面を変える伝統特技で、現在でもその技は国家機密になっています。 その他、舞蹈（四川の少数民族　土家族の伝統舞踊）、琵琶・二胡（伝統楽器）、女子民楽小合奏《二泉映月》、《春江花月夜》（女子民族楽器合奏団）二胡、琵琶、揚琴、古筝等伝統民族楽器による合奏、中国伝統武術のショー等々、日本ではほとんど見ることができない重慶市の伝統芸術が盛りだくさんです。ぜひ、この機会にご堪能下さい。

新春のお祝いに・縁起もの獅子舞・龍舞、さらに今年は中国本土から特別に女子音楽、女子舞踊、変面、雑技などを招き、日本舞踊、和太鼓、総踊りなど、中日友好競演を開催します。 寒い冬空の下、熱く華麗に繰り広げられる舞台に、心を燃やされに集まりませんか。 詳細は「第６回春節祭　開催概要」と「見どころ」をご覧ください。 もしくは、スケジールをご参照ください。

皆さまのお陰をもちまして、10月末日で「第6回名古屋中国春節祭」出店募集は終了しました。 飲食・物産の出展希望及び舞台の出演希望にたくさんのご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。来年も募集を行いますので、よろしくお願いいたします。

「第6回名古屋中国春節祭」のポスターとチラシの印刷を完了しました。9月12日より配布しています。配布のご協力を頂ける各店舗や団体、個人の皆様はぜひお知らせください！！ 事務局の連絡先次の通りです。 TEL 052-221-7642　FAX 052-222-1567