程琳 (テイ リン)女史は、中国初のポピュラー音楽歌手で、80年代にポピュラー音楽の先駆者として大活躍し、《小螺号》《信天遊》などヒット曲がいまだに人気しています。主演と主題歌を担当した映画『黒い雪の年』が第40回ベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞しました。 2015年1月に、春節祭のステージに登場し、その生の姿や声を観客に魅力されました。名古屋の訪問は今回で2回目となり、春節祭実行委員会の幹部らが熱々な歓迎会を行いました。
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第12回名古屋中国春節祭実行委員会はスタットしました
日本華僑華人中国春節祭連合会成立
1月7日、第11回名古屋中国春節祭の祝賀会と共に、日本華僑華人中国春節祭連合会が成立しました。 程永華駐日大使、名古屋総領事鄧偉氏、愛知県大村秀章知事、日本経済団体連合会名誉会長豊田章一郎氏らは式典に出席した。 程永華大使は挨拶に立ち、「中国と日本の関係は、今徐々に改善に向かうところで、それと同時に敏感で複雑な一面もある。今年は中国と日本の国交正常化45周年、来年は中日平和条約締結40周年という重要な節目にあたる。両国関係はさらに改善、発展する重要なチャンスを迎えている。この過程においては、両国社会各界の積極的な支援と参加が必要であり、両国各界の方々の努力により、日本各地の春節祭に代表される中日両国の人的交流、文化交流が大いに異彩を放ち、両国関係のために、新たな貢献をするよう心から期待している」と述べました。 また、愛知県の大村秀章知事は中国語で祝福の言葉を述べた後、「このたび、日本華僑華人中国春節祭連合会が成立された。この名古屋モデルをどんどん全国に広げて頂きたい」とした上で、「今年は、日中国交正常化45周年という節目の年で、皆様と、両国の友好の輪をさらに広げていきたい」としました。
第11回名古屋中国春節祭が開幕しました
1月7日、よい天気に恵み、春節を一足早く祝う「春節祭」が、開幕しました。 名古屋・栄の会場では、獅子舞や華やかな中国の民族衣装をまとった女性たちが登場し、お祝いムードを盛り上げました。 また、手を使わずに仮面を次々と変化させる「変面」や、バク転などのアクロバチックな動きをしながら小さな輪っかをくぐり抜ける雑技など、中国のさまざまな芸能も披露されました。 会場には中国の物産や文化を紹介する82のブースが並び、訪れた人たちは中国の麺料理やごまだんごなどに舌鼓を打っていました。 家族で訪れた女性は「ふだんはあまり食べられない料理もあり、中国の雰囲気を感じられて楽しいです」と話していました。 「春節祭」は日中友好を目的に中部地方の中国人が中心となって毎年開き、ことしで11回目で、日中国交正常化45周年で春節祭も過去最大規模となっています。 春節祭は9日まで、名古屋・栄の久屋広場で開かれています。
四海同春 文化中国–賑やかな春節祭前夜祭
中国の旧正月「春節」を祝う名古屋中国春節祭が1月7日に始まるのを前に、名古屋・栄のナディアパークで6日、前夜祭が開かれた。 オープニングテーマステージで、中国四川省の芸術団が、竜や獅子舞、パンダが登場する賑やかな舞踊を披露します。満員の750人から大きな拍手が送られた。 春節祭は栄のエンゼル、久屋の両広場で1月9月まで開催し、雑技団やカンフーなどのステージのほか、ギョーザや刀削麺などの50のブースが出店します。
春節祭作文コンテスト2017(日本語の部 作品募集中)
名古屋中国春節祭は、2007年の第一回より早十年が経過し、規模は年々拡大し豊富で多彩な内容となり、中部日本の重要な日中友好イベントとして定着し、最大規模の春節祭として広く親しまれるようになりました。 広場では、多彩な舞台公演や、沢山の出店で賑わい本格的な中華料理の味と香り、中国の珍しい物産が多くの人々を魅了しました。来場者は多くの感動を得て中国を身近に知る絶好の機会となりました。 そして、名古屋中国春節祭のイベントにご来場し、その「楽しみ」、「喜び」など、またその魅力や素晴らしさが伝わる作品を募集し、「春節祭と私」を題材としてイベントの理解を深めることを目的に、2017年から『春節祭作文コンテスト』を開催することになりました。 春節祭期間 2017年1月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝) 春節祭場所 名古屋市中区栄 久屋広場、エンゼル広場 応募題材 春節祭と私(個別の題名は自由) 応募資格 特に問いません(国籍、性別、年齢、職業不問) 作文字数 1200字まで(1~2枚の2017年春節祭会場内写真添付をおすすめ) 応募方法 ①郵便番号・住所 ②氏名(ペンネーム) ③電話番号 ④メールアドレス ⑤職業 ⑥作品タイトル 必要事項を記入の上、メールにて、送ってください。 締 切 2017年3月31日(金)まで必着 入選発表 2017年6月春節祭公式サイトにて発表 賞 最優秀賞 1点 (賞金3万円) 優秀賞 2点 (賞金2万円) 佳作 3点 (賞金1万円) 入選 10点 (紀念品) 注意事項 (1)応募は1人1作品とします。 (2)応募作品は未発表のものに限ります。 (3)応募作品の著作権は、主催者に帰属します。 (4)審査に関する問合せには応じられません。 ※応募に関する個人情報は、個人情報保護法に則って管理の上、賞の発表やその連絡以外には使用致しません。 授 賞 式 2017年7月 予定 主 催 名古屋中国春節祭実行委員会 共 催 中華人民共和国名古屋総領事館、名古屋市、(公財)愛知県国際交流協会 協 力 愛知大学、名古屋外国語大学 お問い合わせ TEL:052-508-4177