第8回春節祭は、名古屋地下鉄、名鉄電車全線において吊り広告を決定し、ポスター完成しました。
今回の見ごとろは、「敦煌舞踊」、「川劇変面」と「肩の上バレエ」です。
「敦煌舞踊」は中国古典舞踊の一つである。中国のシルクロードの敦煌という所に世界遺跡として1600年前の千姿百態な仏像彫刻、壁画が残されている。舞踊芸術家はその千姿百態な仏像彫刻、壁画の造形を舞踊質材として「敦煌舞踊」を作った。舞踊特徴は身体でＳの字を作りながら静と動を組み合わせ、淑やかスタイルを表現している。
「川劇変面」（世界無形文化遺産申請中）は、今話題の演目で、顔に被っている面を、手を使わずに次から次へと素早く変化させる芸です。この秘術は、中国国内では国家機密とされ、ごく限られた人間しか演じることができません。それだけに世界の舞台芸術の中でも、最高峰の技と称されています。
「肩の上バレエ」 信じるのはお互いだけ。力だけでは築けない信頼の証。これは２人の男女が織り成す究極の肉体美。優れたバランス感覚、巧みなアクロバット技術、力強い肉体、優美なダンス、そして強い絆―どれが欠けても成り立たない、非常に難易度の高いパフォーマンス。人間の肩、頭上で優雅に力強くプリマが舞います。美しく華麗な舞いと、超人的なバランス感覚と柔軟性が融合した、新たなバレエの世界！二人の肉体が立体的に生み出す美技の連続、人間の肉体のみで演じているとは考えられない超人的アクロバットをご堪能下さい。
